宅建試験を独学で合格する具体的勉強法

宅建試験をいかにコストをかけずに合格するか?その方法を、私の経験談を含め具体的にお伝えするブログです。

宅建は独学か予備校か?|合格者がぶっちゃけてみます

こんにちは。さっきーです。

 

 

今回は宅建について独学にすべきか予備校に通うべきかを少し掘り下げて考えてみたいと思います。私自身がこのブログを立ち上げるきっかけになった思いをお伝えしたいと思います。

 

 

勿論、というか無論私は宅建勉強は独学を強く推奨しています。

 

 

その最大の理由は、

 

 

 

予備校はお金が高すぎるからです。

 

 

独学の場合だと参考書・過去問・模試代を合わせても1万円いくかどうかぐらいの金額です。一方で予備校の場合、10~20万円と、独学の費用の10倍以上の金額なんですよね?

 

 

いくら生身の人間が分かりやすく教えてくれるからって、やっぱり高すぎると思います。

 

※違う言い方をすると、参考書も優良な参考書が存在するから予備校にそこまで価値を見出せないんですよね。

 

勿論予備校にはそれ以外のメリット(自身の勉強のペースメーカー等)があるかと思いますが、そうだとしてもやはり高いと思ってしまいます。

 

 

そして、その金額を支払って予備校に通っている方がいたら

 

 

 

「あなたがそこに通うに値するだけの金額だと思いますか?」

 

 

と、問いただしたくもなる自分がいます。

 

 

決して予備校に恨みを持っている訳ではないのですが。

 

 

結局のところ、予備校自体が古いビジネスモデルなんだと私自身、独学を通して強く思うようになっていったんだと思います。

 

 

「独学でも全然イケんじゃね?」

 

 

と思い、その思いは日に日に強くなっていきました。

 

 

これから宅建を勉強しようと思っている方へはこういった私の思いをお伝えしたいが為、このブログを書いているようなものです。

 

例えて言うなら、

 

 

高級レストランの味を自宅でも作れるレシピを自分が分かっていてそれをみんなに知ってほしい。みたいな感じです。「それ、家でも作れるぜ?」的な。

 

 

 

この事を理解して頂ければあとは、勉強をしていく上で問題になるのは勉強のやり方だったり、時間の確保だったりするわけです。

 

 

ちなみに、このブログ以外にも宅建試験を独学で攻略する的なサイトは世の中に多数存在します。

 

その人たちも漏れなく、私と同じ事をみんなに伝えたいがために記事を書いてると私は確信しています。

 

 

「まじ、予備校なんて意味ねーよ」と思っているはず。きっと。。

 

 

ここまで突っ込んで他のサイトは言わないかもしれませんが。

 

 

今はスマホのアプリで過去問を解けますし、You tubeで無料の講義を聞いたりする事も出来る時代です。

 

 

勿論、本当に必要だとあなたが考えればお金を払って通えばいいと思います。

 

 

 

これから宅建の勉強を始めようとする方へ。

 

 

予備校に通うのもありですけど独学も一度検討してみてください。独学のやり方がわからなければこのブログや他のブログを参考にして独学のやり方を良く知ってから判断してください。

 

 

皆さまの合格を祈ってます!頑張ってください!