宅建試験を独学で合格する具体的勉強法

宅建試験をいかにコストをかけずに合格するか?その方法を、私の経験談を含め具体的にお伝えするブログです。

勉強の場所

今回のテーマ「宅建という資格試験を取得する上での勉強場所」

 

こんにちは。さっきーです。仕事が始まって久しぶりの更新となってしまいました。

 

今回のテーマ「宅建という資格試験を取得する上での勉強場所」ですが、結論として

「どこでも勉強をしましょう」というのが結論です。

 

勉強場所、時間、やり方は決して限定しないでください。机に向かって勉強するということが、「勉強である」ということを多くの方が教えられてきたと思います。

 

しかし、勉強する場所なんてどこでも構わないのです。

 

自宅の机の上、図書館、マック、ベットの上、電車、会社、車の中etc

 

いくらでも探せば勉強する場所なんてありますし、このブログでは大前提として

「解かない」ということを推奨し続けていますので、片手間でよいのです。

 

つまり左手に問題集を持ちながら、右手にハンバーガーでも構わないのです。

 

 

何が言いたいかと言いますと、

 

 

気を張って宅建の勉強なんてしてはいけない!

 

 

気楽に勉強をしていいのです。実際、私が勉強していた時は、ビール片手に勉強していました(汗)。

 

それでいいのです。

 

私の奥さんは類稀なる肩こりですが、肩もみをしながら過去問を

開いて勉強していたなんてことはザラでした。

 

 

ここ重要なポイントは、いかに長く、薄く続けていける方法を自らで生み出すか?

ということを考えることです。

 

宅建を勉強している期間はおおよそ半年ぐらいの方が多いかと思います。その中で自分のモチベーションを常に保ち続けることは至難の業です。

 

同じモチベーションを半年間保ち続けて合格する方なんて存在しません。きっとどこかでサボっています。

 

合格する方はいかにモチベーションを保ち続けるかという方法を熟知している方なのです。

 

私の場合は、毎日晩酌をする習慣があります。それでも勉強をしなければいけない

中で、さすがにビールを飲みながら、机に向かうことはできませんでした。

 

しかし、ソファーではビールを飲みながら過去問を開くことはさほど苦ではありません

でした。

 

例えば、「今、飲んでいるし、5問だけ昨日やった問題をこなそう」と決め、過去問をよくやっていました。アルコールを摂取していてもその程度の情報量は頭にきちんと入ってきますし、その時新しい問題には取り組むことはしなかったので全く問題ありませんでした。

 

 

 

酒を飲んでいても知っている内容を復習し、自分の頭に定着させることは決して難しいことではありません。

 

勉強をしていく上で、常識を疑い、自らで考え自分なりの勉強方法を習得していくことはとても大事なことです。宅建の知識のみならず、その経験も自らのプラスになります。

 

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