宅建の合格ライン|宅建に合格するために必要なマインド|
こんにちは。さっきーです!
宅建の合格ラインについて、試験当日以降、私はその年の合格ラインを予想していたサイトをよく閲覧していました。特に不合格だった年なんかは、
私「どうかっ!今年の予想合格ラインよ、1点下がってくれっ。。神様お願いします。。なんなら5万ぐらいあげますので。。」
と、心の中で地べたに頭こすりつけるほど合格ライン-1点になる事を願っていたあの時によく見ていたサイトがあります。
とても良いサイトでしたので、受験を終えた方は是非参考にしてみてください。
また、合格ラインに全く届かなかった受験生の方も来年に向け合格の準備に取り掛かれるように今回の記事を参考にしていただければと思います。
下記にURLを載せておきます。↓
[ 宅建速報.com]
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《合格ラインに到達できなかったが来年こそ勝負を決めたい方へ》
マイナス1点とかのレベルじゃなくて、明らかに「むっ、無理だろ?」見たいな方。
そういう方の多くは、やっぱり絶対的な勉強時間足りてないってことが原因なんですよね?
ずばり。
いや、そうだと思います。勉強方法とか、どの予備校だとか、どの参考書だとかいう前にそもそもの勉強時間が足らず不合格になってしまったと。
私も経験があるのですごくよく分かります。
ようはサボってましたから。
でもサボってしまうって事はどういうことでしょう?
単純に他のことに時間を使いたいから?勉強つまんないから?難しいから?
色々と理由がありますが。何かをやろう、何かを成し遂げようと思っている物事に対して人がなぜサボるのか?をシンプルに考えてみると、その成し遂げようとする課題の
ハードルを上げすぎなんですよ?
勝手に自分の中で結構な高さになっている。だからサボってしまうんですよね。
宅建じゃなくて、好きな女子(男子)にでも例えてみるといいんですよ。
例えば、人とお付き合いをすることに対して下記の課題のいずれかを与えられたとします。
【課題】
①、1年間で10億歩歩いたら好きなあの子と付き合える。
②、1年間で20万歩歩いたら好きなあの子と付き合える。
どっちも歩くだけ。でも1はちょっと無理じゃないですか?やってみるけど挫折して
遊んじゃいますよね?でも2は「1日でも早く終わらせて付き合ってやる!」
って気持ちになりますよね。高3男子にこの②の課題を与えればみんな漏れなく
「ダッシュで終わらせますっ!」
って鼻息荒くして言ってくれると思うんですよね?そして彼らは絶対サボるってことはしない思うんですよ?
何なら、ご飯食べないし、寝る事すら忘れるぐらいの勢いになっちゃうと思います。
(女子は分かりませんが男子は絶対そう。皆さんやりますよね?)
仮に、「サボってもいいですよ~」と声をかけても
「いや、無理っす。自分サボるとか意味わかんないっす。」
って返答があるはず。
②の課題を与えられた男子は「サボる」って概念が頭から無くなっているはずです。
なぜなら、彼らはハードルの高さをしっかりと見定め、そしてそのハードルが実現可能な高さにあると分かっているからです。
宅建も同じです。ハードルを設定するのはあなた自身です。宅建を
①ぐらいのハードルと設定してしまうと途中でサボっちゃうんですよ?
②ぐらいのハードル(もしくはそれ以下)であると判断し設定すれば、サボらずしっかり走れるはずなんですよね。(勿論現実的に完全にサボりゼロだとは言いませんが)
合格ラインに及ばない受験生の皆さん。
まずは宅建のハードルの高さを今一度理解しましょう。
その為に過去問を見たり、口コミを見たり、合格者の話を聞いたりしてみましょう。
そこから自分自身にとって、宅建合格という課題(ハードル)は100万歩なのか、10万歩なのか?1万歩なのか?それをしっかり見定めるべきです。
そしてそのハードルは一度受験した人からすると思っているほど高くないはずです。勝手に高めに設定しているケースがほとんどです。
「ってか、たかが宅建でしょっ!?」
ぐらいの感覚で思えれば合格は見えたも同然です!ダッシュしてますって。
また、「宅建って空飛ぶ必要ないんだな。歩き続ければいいんだな?」
って思えるようになってくると視界良好。ホントそんなもんですって。
日々確実な一歩を歩き、合格へ向け頑張ってください。