宅建を独学で合格する為の具体的勉強法①(重要)
こんにちは。さっきーです。
私も年末の休みに入りまして、3歳の娘と午前中は近所の公園に行ってきました。
年末なのでいつもより人が多かったですね。疲れましたが、娘が喜んでくれたので
良かったです。
今回のテーマ
~宅建を独学で合格する為の具体的勉強法①~
前回も書きましたが、このブログでは、宅建の独学をしていく上で、基本書は
『らくらく宅建塾』(宅建学院、佐藤孝)シリーズを使用することを前提とし話を進めて行きます。
使用する理由としては、
1、他の宅建参考書と比較して、初めての方でも圧倒的に分かりやすい。
2、復讐(勉強)がやり易い構成(レイアウト)となっている。
この2点です。
別の機会に上記2点はもう少し詳しく説明いたしますので、今回はこの『らくらく宅建塾』を利用してどのように宅建の勉強を独学で行っていくのかを先にご説明したいと
思います。
私が提言する『宅建を独学で勉強して最短で合格する方法』とは、
⇒『決して問題を解かない!』
ということです。
前回のブログでもお話ししましたが、宅建にアウトプットは必要ない(※模試
は受ける必要ありなので、普段の勉強として)とお話しした内容をもう少し具体的
にお話した内容です。
極端に言えば、アウトプットは間に合わなければやらなくてもいいと私は考えて
おります。
《一般的な宅建試験の勉強法》
1、参考書を1,2回通読する。(全てのページ)
2、過去問を年度別で自力で解き解答し、解説を読む。
3、分からないところは参考書へ戻ってフィードバックする。
4、1~3を繰り返す。
上記が、一般的な学習方法だと思います。
このブログでの勉強方法は、
A、参考書を分野別で読む(1回でも可)
B、その分野での過去問を解かずに、正解肢に○を付け、
正解肢の問題を読んだら即座に解説を読む。そして、不正解肢についても同様のことを繰り返す。
C、Bが終わったら、次の分野へ移行し、A~Bを繰り返す。
これを徹底して試験まで続けることです!
とても簡単です。難しいことは何一つありません。アウトプットがないので自力で考える必要もありませんので。
次回では、この考えをさらに掘り下げてご説明していきます。
過去問宅建塾 1|2017年版 権利関係 らくらく宅建塾シリーズ / 宅建学院 【本】 |