宅建試験を独学で合格する具体的勉強法

宅建試験をいかにコストをかけずに合格するか?その方法を、私の経験談を含め具体的にお伝えするブログです。

社会人が宅建を独学で勉強する効率的学習方法①

こんにちは。最近、2人目の子供が生まれ可愛くてしょうがないです。さっきーです。

 

立ち会ったのですが、出産は壮絶ですね!でも息子に会えた感動と、奥さんへの感謝!

男としてはこれに尽きると思います。

 

今回のテーマ

~社会人に時間はありません。~

 

『なぜ社会人が宅建を予備校ではなく独学で勉強する学習するのか?①』

 

このブログの大前提の考え方ですが、何といっても、

 

 

『社会人がコスト(時間.お金)をかけずに宅建に独学で合格する』

 

上記を最大のテーマとしています。予備校や通信などを一切排除し極力

無駄を省く。

 

その理由としては、以下2点。

 

1.社会人に時間などない。

2,宅建試験であれば、独学で十分合格が可能。予備校や通信教育の必要はない。

 

 

私は一般のサラリーマン(不動産営業)で、奥さんと子供が2人います。結婚して5年目になりますが、一般的に申し上げますと、いわゆる『尻に敷かれている』状況にあると自己分析をしております。(涙目)ましてや時代は「男がいかに育児に参画するか?」

という時代です。

 

 

奥さんが夕飯を仕度をし、子供にミルクを与え、子供のおもちゃを片付けているのを

横目に、旦那が帰ってきて「いざ勉強モードへ!!」

 

とはなりません。。それをやってしまうと、当然ながら、その日の夕飯は冷や飯確定

となってしまいます(汗)。宅建勉強期間中、いつも「勉強時間がほしい」と思って

いました。

 

また、その資格勉強中、遊ばないというわけにもいかないでしょう。勉強ばかりでは

日々のストレスも発散できませんから。でも、休みの日に自由時間を与えられたからと

いっても丸一日フリータイムなわけではないと思います。せいぜい、3、4時間?

一つ自分の趣味に没頭してしまえば、あっさりと消し飛んでしまうような時間です。

その中で、宅建の勉強をやろうとなっても中々時間がとれないのが、社会人の方の

苦しいところです。

 

このことは何も私だけに限ったことではないと思います。奥様の視線に耐えながら

勉学に勤しむ方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

 

その為、宅建に限らず、資格試験を受けようとする社会人はまず、勉強法やら、

参考書やらを考える以前に「どこで、いつ、どのように勉強するのか?」という、

見通しをある程度持った上で、勉強に取り組んでいくべきだと考えています。

 

次は、「2,宅建試験であれば、独学で十分合格が可能。予備校や通信教育の必要はない。」のテーマをお話しいたします。